ひめかとかけるんの贈与税問題はどうなる？気になる税金額は14億円？

キャバクラ社長のひめかさんと彼女の元恋人・かけるん（菊池翔さん）との間で浮上した「贈与税」問題。

次元越えのお金持ち、かつ華やかな経歴のおふたりの騒動なので、世間から多くの注目を集めています！

お二人はお店のキャバクラ嬢と客の関係で、交際していた時期がありましたが、破局。

破局してしばらくしてかけるんがインスタライブで公開した内容には、贈与税に関わる高額なプレゼントや金銭援助の話が含まれており、多くの人々がその金額や税金の詳細について関心を寄せています。

この記事では以下をご紹介します！

それでは早速みていきましょう！！

ひめかとかけるんの贈与税問題はどうなる？

二人が交際していた当時、かけるんはひめかさんに高額なプレゼントや資金援助を行っていました。

そしてひめかさんがこの贈与税を適切に支払っていたのかどうかが疑問視されています。

かけるんによれば、彼はひめかさんに対して相当な金額のプレゼントをしていたと主張しています。

ひめかさんがSNSなどで紹介しているブランド物の大半は、かけるんさんが買った物であるとインスタで暴露をしました。

かけるんさんはこのプレゼントに対してひめかさんが適切に税金の申告していない可能性を指摘しています。

自身がひめかさんに支払った金額の一部である領収書が10億円分あるとのことで、それをもとに不正調査を行うと発言しています。

これらはかけるんさんサイドの主張で、ひめかさん側からはコメントは発表されていません。

そのため、真実はまだ闇の中です。

これがもしも事実であれば、ひめかさんは贈与税の申告義務違反に問われる可能性があります。。！

かけるんが暴露した贈与金額はいくら？

かけるんによれば、ひめかさんに対して総額25億円ものプレゼントを贈ったとされています。

特に話題になったのは、かけるんが贈った「GRAFF」の高級ネックレスや、日常的に高額な支出をしていたことです。

ひめかさんは総額5000万円ものダイヤモンドのジュエリー、エルメスのレア物のカバンなど数々の超高級品をSNSで紹介しています。

中にはご自身で買ったとコメントされているものもあるので、全てがプレゼントというわけはないかもしれませんが・・・

このような贈り物が贈与税の課税対象になるかどうか？が今回の問題の焦点となっています！

気になる税金額を予想！

さて、実際に贈与税がいくら発生するのか気になりますよね。

最初にご紹介した通り、日本の贈与税は、年間110万円を超える財産を受け取ると、超過分に対して課税されます。

具体的な金額は、贈与された年の税率に基づいて計算されるため、ひめかさんが贈与税の申告を正確に行っているかどうかがポイントとなります。

贈与額が大きくなるにつれて、税率も上昇します。

そのため、もしかけるんがひめかさんに25億円分のプレゼントをした場合、かなりの贈与税が発生します。

贈与税の計算例
基礎控除：110万円
贈与税の課税額：25億円 – 110万円 = 24億9,890万円
税率は課税額に応じて累進的に設定されており、3,000万円を超える部分には55％の税率が適用されます。

3,000万円を超える部分：24億9,890万円 – 3,000万円 = 24億6,890万円
この部分に対する贈与税：24億6,890万円 × 55% = 約13億5,789万円

さらに、控除額として400万円が差し引かれるため、
贈与税の総額は約13億5,789万円 – 400万円 = 13億5,389万円となります。

桁違いの税金額ですね。

ひめかさんも予想だにしていない事態なのではないでしょうか。

おそらくかけるんさんは、結婚前提の付き合いがLINEをブロックされるなどして一方的に関係を終えられ、かなり傷ついたのかもしれません。

お金と愛の関係って怖いですね・・・！

まとめ

贈与税問題は、単なる二人の個人的なトラブルを超えて、法的な問題に発展する可能性があります。

ひめかさんが受け取った贈り物の総額や、彼女がそれに対する贈与税を適切に申告しているかどうかが今後の展開に大きく影響を与えると思われます！

何があったかの経緯が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。

この騒動の行方から今後も目が離せません！

ここまでお読みいただきありがとうございました。